ほぼ去年とまったく同じ報告になってしまいますが、今年も来年の手帳、買いました。
ほぼ日手帳。
届きました。
カバーも入手いたしました。
外箱。
外蓋をめくったここ。
去年は、書いてあることも違いました。
文字を書く。絵を描く。
手を動かすと線が走るだろう。
その線に乗って、人のこころが走る。
手で書くということは、
心を旅立たせるってことさ。
『セフティ・マッチ氏の炉辺談話』より
You write. You draw.
As you move your hand, the line start running.
With the running lines, our mind sprint.
Handwriting means
letting your mind take off.
——Safety Match’s Fireplace Chat
今年は、
これにしました。カバー。「Dangle(ダングル)」。
PORTER好きね。
もはや「手帳カバー」ではなく「ポーターのバッグ」なんですけど、これをバッグとして使うことの有用性を感じたのです。財布も入るし。
突然、中が水色になってるのも美しい。
肩からかけられるので持ち運びができて、収納も多い。
実は右側にメッシュのファスナーポケットもついてるので、これ自体を財布に使うことすらできる。
そうなると真ん中に丁寧に配置された、「手帳用のしおり」が邪魔になってくるけれど。
去年(というか2020年)は「avec(アヴェク)」という、半年分冊バージョンを使ってるのですが、今年は一冊版にしました。
「ほぼ日ストア購入特典」は、特製ボールペンと、筆ペン。
いいですねえ…。欲しかったところです。
同梱の、つかいかたブック。
ほぼ日手帳は2002年から始まったんですね。
私は2003年から使っています。
ほぼ日ストア
ほぼ日手帳2021
https://www.1101.com/store/techo/