実に5年、以上ひさしぶりに、マクドナルドのハンバーガーを食べました。
最近発売になった、新しいやつ。
なんで日米対決みたいになってるのかわかりませんが、
そもそもテリヤキが甘くてあんまり好みではないのです。
だからそのイメージが強くて、日本の方は一旦保留。
その上で「和風感か、アメリ感か」と自問し、決めました。
これです。
いやいやこれが、案に相違。
昨今のマクドナルドの凋落の噂などどこ吹く風。
ちゃんと、美味いではないですか。
ちゃんと、できるんじゃないですか。
そう思わせてくれました。
いや、そりゃ、見本の写真とは違いますよwwwでも、味、ボリューム、とも、満足いくものでした。
で、思いました。
なんで最初からこれができないんだと。
パンに焼いた肉はさむだけなのに、なんで、悪評が続くようなことになるんだ、と。
もうそれは、利益と効率性のみを追いかけて、客を顧みなかったという証拠なのではないでしょうか…。
今日、食べてみて、あれ、これ、マクドナルド完全巻き返し復活あるぞ、と思わされました。
あとは値段ですよね。
日本国民に染み付いた
「安いマクドナルド」
「低品質低価格を実現」
なイメージを、じわじわと、味で、ひっくり返していかなきゃならない。
マクドナルド、
捲土重来の日や、近し。