1日1ページ、世界の教養365 文学

フョードル・ドストエフスキー 261/365

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

ドストエフスキーがなしえた、登場人物の性格描写は、20世紀の虚無主義や実存主義の哲学者にまで影響を与えたと言われている。

もちろん、彼の文学的遺産はフリードリヒ・ニーチェやアルベール・カミュにも受け継がれている。

1849年、彼は極左の出版事業に関わっていたかどでシベリアの強制収容所へ送られる。皇帝の特赦によって死刑直前で赦された彼だが、精神的に消せない傷を残した。

心理的な描写の深さと、宗教的な信仰との問題を掘り下げるドストエフスキーの作品は、その巧みさから、今だに超えるもののない金字塔だと全世界から認められている。

 

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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

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