1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 文学

『オジマンディアス』 065/365

投稿日:2019年3月6日 更新日:

Fate/Grand Order オジマンディアス コスプレ衣装

「我が名はオジマンディアス、王の中の王。汝ら強き諸侯よ、我が偉業を見よ。そして絶望せよ!」

パーシー・ビッシュ・シェリーによる代表的な詩。

ロマン主義の旗手である彼は、理性主義に対抗し、自然や、人間の感情、そして情熱、自由の力を強く賞賛し、表現した。

オジマンディアスの着想は、エジプトで倒壊して放置されていた、ラムセス2世葬祭殿に会った巨像だったという。

誇っていた権力の傲慢さを倒れた虚像の表情として描き出し、尊大な内容の碑文は砂に埋もれ時代に消えていく様子を活写する。

政治権力に批判的で、芸術には永続的な力があると強調する、ロマン主義としての決定的な警句だと言えるだろう。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365, 文学
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

関連記事

『ギリシアの壺に寄す頌歌』 359/365

ジョン・キーツの詩。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

今年(2019年)はどんな年でしたか。

ポストコロニアリズム 156/365

植民地時代は「白人の責務」とばかりにアジアやアフリカ、南米地域を「文明化」することに喜びを感じ、それを差別的に表現することに躊躇しなかったヨーロッパ人たちだが、時代が代わり、植民地解放が進むと、独立した地域から優れた作家たちが多数輩出された。

『吠える』 240/365

時代に対し、激しい非難を浴びせ続ける彼の言葉は、出版直後に発禁処分を受けるにじゅうぶんなものだった。

フェーリクス・メンデルスゾーン 201/365

彼の指揮した演奏で、ヨーロッパでのバッハ再評価が始まったとさえ言われている。

徳ちゃんねる。

徳ちゃんねる。

■TRANSLATE


■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ