ジョジョ展は喝采賞賛杜王町、もはや他では食えま仙台。
その1【概要編】はこちら。
その2【マンホールコンプリート編】はこちら。
その3【OWSON編】はこちら。
その5【カメユーマーケット編】はこちら。
その6【パン編】はこちら。
その7【原画展編】はこちら。
ここは、若者が集うファッションビル、と言っても良いのでしょう。
東京で言えば渋谷・マルイに当たるような、先端の流行が集まる場所。
仙台フォーラスは、ここです。
一階につくと、いきなり東方仗助が一人で立っています。
足元は…
ちゃんと、「入」の字が削り取られてる。
この建物の壁・階段・床、その他いろんなところに、「ハーベスト」のシールが貼ってあります。
これも、グッズ化すればいいのに…。
正面玄関、「フォーラス」の「F」だど。
北側の外壁。
大きな告知。
立派なビルです。
アニメを使った告知VTRがエンドレスで。
一階ロビーの仗助の全身フォルム。等身大?
床に…足跡(ハイウェイスター)が…。
ヒタヒタ。
エレベータに乗ろうと…おおッ!?
あんた…今おれの頭のことなんつった!
もう片側のエレベータ。
だが断る。
あ、あああ…
なんとか8階まで上がると…
ドドーン。
まずはグッズ売り場、という感じ。
杜王(江陽)グランドホテルに8/23まであったこれらフィギュア展示も、こちらに移設されたんですね。
スタッフ方の苦労がしのばれます。
カフェに入ります。
これを頼んでみました。
承太郎の帽子パン。
「J」と「ハート」はクッキーです。
まぁ、1個だけっていうのもアレなんで…。
お前はパンを食う。
そう、おれは「お前はパンを食う」パンを食う。
意外に(失礼)このパンがとても美味い。
最近はあまりパン類を食べない私ですが、やばい、美味い。
二つ目のパンを食べながら「これ、帰りまでにもう一回(もう一食)、来るな…」という予感を持っておりました。
階段にも重ちーの痕跡が…。
一階に降りて来ると、トニオさんのお店(売店)が出ているではないですか。
あのパンたちは、ここで買えるんですね(売り切れ続出)。
夜、もう一度来てしまいました。
やはり、これを食わねば…?
トニオ・トラサルディ監修「娼婦風スパゲティー」
この「娼婦風」って謎ですよね。
どこがどう娼婦なのか。
「売春婦風」ではいかんのか。
「風俗嬢風」とは違うのか。
味は、ガーリックのきいた、カラうまです(雑な感想)。
特に淫靡さも猥雑さもありません。
子供も食べて大丈夫。
18禁でもなかった。
当たり前か。
どこのお話か知りませんがその昔、ある娼婦が、あまりにも忙しすぎて、テキトーに作ったら飛び上がるほど美味かった、というエピソードからついた名前なんだそうです。
店内の放送で言ってましたが、「ごたまぜパスタ」ってことですね。
残り物とか冷蔵庫に入ってたものをどんどん入れていい、チャーハンとか餃子とかと同じような考えということでしょうか。
普通は「プッタネスカ」と呼ばれているそうです。
ああ、もう閉店ですね。20時半。
で、急ぎがちに食べていると、どうも、床が揺れてる気がするんです。
いや、仙台駅は少し離れてるし、大きなダンプが通って影響するほどの建物ではないし…これってひょっとして微震?なんかずーっと揺れてるんですけど…と思ってフと見ると。
あっ
エグザイル・パーフェクト・ジム!!
少年少女たちが、ズンズクズンズク、ずーっとダンスレッスンを受けてたんですよ。
それで揺れてた。
グッズは売り切れ・完売・入荷未定が続出。
本格的なコラボアイテムもあったり、ワンフェスでしか手に入らなかった物の再販があったり、賑わってました。
ここでTシャツ買ったのか、早速着替えてる人もいっぱい。
大人中心。
堪能しました。