見たもの、思うこと。

イケメン戦国。実際は?

投稿日:2017年9月7日 更新日:

 

いろんなゲームあるなぁ。

というか、いろんな風に弄(いじく)られるんだなぁ…。

戦国大名って、いわば「名家」ですから、明治になって四民平等、士族を経て平民になったとしても、まぁ「ええとこの家」として、残ってたりしますよね。

ちゃんと子孫がいる。

織田信長はもう、有名すぎて、題材にされすぎて、弄(いじく)られすぎて、本当に末裔だと織田信成さんが現れても、「ああ、そうなんですね、へえ」と、キャラクター設定の一つみたいに逆に感じてしまうというところも。

 

例えば刀剣乱舞もそうでしたけど。

刀剣乱舞はゆかいぜよ

創作物としての戦国武将モノって、どうも「戦国で天下を競った武将たちは、だいたい同世代だと思ってる」扱いしてますよね。

徳川家康と武田信玄が同い年、みたいな。
豊臣秀吉と伊達政宗が同い年、みたいな。

これって、社会の時間に、「流れ」で歴史を教えてない証拠だと思うんです。

習う方からすると、授業で出てくる歴史なんて1573年だろうが1600年だろうが「知るかよそんな昔のこと」ですから、「なんでそうなったか」が全くわからない。
わからないというか教わってないから。
先生、教えてないというより教え方知らないんじゃないですかね。

世界史もそうですけど。
どこかに書いてありましたけど、「板書して、それを写せ」っていう授業をしている教師はクソだと。
全くその通りだと思います。
あいつらに、教師をやる資格はない。

それでも、こういうゲームとかアニメとかで「ほうほう、それで?この人は?本当は?」とどんどん追いかけて詳しくなっていく、っていう現象が起こるのは、悪いことではないですよね。

イケメン戦国、ちょっとやってみようかな…。
イケメン戦国◆時をかける恋







-見たもの、思うこと。
-, , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

東横線・日吉は懐かしくもあまり知らない街だった

先日、日吉へ行きました。 少しだけ日吉に住んでいたことがあります。 「普通部通り」を通って帰ってましたw   東京に一番近くて、でも東京ではない、便利な場所はどこだと。 しかも川崎ではなく横 …

境界カメラ

境界カメラ(ニコ生)てなに

激しい既視感に襲われる可能性もありますが、なんだかおもしろそうでしょう?

京都で観れた、『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』

そしてそれを、半ば「へえ〜ほぉ〜そうなんだ」と、他人事のように感心して聴いている鋤田氏。

プレデター進捗その8、あんたはハンターのハンター

「トラベラー・フォーマリー・ノウン・アズ・プレデター」みたいな。

DavidBowie大回顧展

言われなくてもデヴィッド・ボウイ大回顧展には行け(1ヶ月ぶり2回目)

当たり前の幸運じゃないな、と。

徳ちゃんねる。

徳ちゃんねる。

■TRANSLATE


■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ