これかな?違う?
#おんな城主直虎
第35回「#蘇えりし者たち」
本日BSプレミアム午後6時、総合午後8時!
惨殺が起こった気賀に直虎(#柴咲コウ)らが駆けつけると、そこには瀕死の龍雲丸(#柳楽優弥)が…!https://t.co/dgvfB0SZ3n— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) September 2, 2017
破壊された気賀。
殺戮を尽くされた気賀。
なぜか龍雲丸(柳楽優弥)だけは死なない気賀。
大河ドラマ館のある気賀。
徳川勢による残虐な殺戮も、なぜでしょう、家康(阿部サダヲ)は意図していなかったご様子。
「撫で斬り」はとりあえず史実なので、それを指示したのは「あの竹千代」っていうことになってしまいますから、そこは「いや、納得は、いってないんだけどね…」という逡巡・懊悩の風情を、漂わせたおきたい…というところでしょうか。
奇しくも今日(9月9日)、堀河城から逃げたあと捕えられた約700人(ほぼ農民)も、しっかり徳川の手によって首をはねられています。
現代的な平和主義が見え隠れ…w
架空のキャラ龍雲丸の容体はともかく、今川氏真(尾上松也)と徳川家康の直接和睦会談て…。
今川が凋落したのは今川義元(春風亭昇太)が桶狭間で織田信長(市川海老蔵)に討ち取られてしまったから、だったのに、あんなに面と向かう場所に1人で家康が来ちゃうのなら、今川にはワンチャンあったんじゃないかと思えてしまいますね。
それにしても「但馬(高橋一生)のモノマネ」で「政次ロス」をカバーするというアイデア…。
今回の「直人 虎紀行」は、ここでしたね。
掛川城