This Week雑感

学校の勉強による過去のマスクと転売ヤーの再結成

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学校の勉強なんていらない

「学校の勉強、もっとしておけばよかった」と思う人は誠実さの残っている人だ。「勉強が足りた」なんてことは、実際には絶対に起こらない。「もう勉強したくない」と「勉強が足りてる」はまったくの別のことで、勉強がどこかの時点で足りたりするならば「学者」という仕事も存在する必要ないということになってしまう。学校の勉強はなんのためにあるか。さらに勉強するためにあるのである。「学校の勉強なんか役に立たない」と本気で思っている人は、それらが要らない狭い選択肢の中で、狭い視野の中で暮らしている上に、自らが得た学校の勉強の恩恵に、気づけていないだけである。

 

転売ヤーなんていらない

転売ヤーがムカつくのは、欲しかった商品が転売目的で売り切れてしまい定価で買えないからだ。定価で買えないなら転売された、定価より高い価格で買えばそれで済むだけの話だが定価で買えた人との、自分が支払う差額に腹が立つ。または、それが欲しいわけでもないのに右から左へ売りさばき差額を儲けた人間がいることに腹が立つ。なお、自分が興味のない・欲しくもない物品については転売ヤーが何をしようがいくら価格を釣り上げていようが一切なにも思わないし知ろうとも思わない。「ほんとうに欲しい人の手に渡らないこと」が転売ヤーの悪の一つだとされているが、「ほんとうに欲しい」というのはどうやって測るのだろうか。「転売して儲けたいのでほんとうに買いたい」はなぜか「ほんとう」からは自動的に除外されているようだ。

 

再結成なんていらない

BOØWYは再結成しない。なぜ再結成しないかというと、美学があるからだ。解散の美学。解散の美学があるバンドは、再結成しない。そしてまず解散をしない。解散の美学があるからこそ解散しないのである。美学がなく欲得づくのバンドは、金の取り分でモメて分裂し、グループだからこそ成し得たことを自分のみの実力だと勘違いし解散し、さらに金がなくなった頃を目安にベタベタと集まり再結成する。単に「解散特需」が欲しかっただけと罵られても仕方がない。まるで解散時の感情は「あの時は別人だった」と言わんばかりに活動している。解散することにした時の意地を立て通すのは、生半可なことではないだろう。活動を通して「再結成するようなことにはならないし、しない」というメッセージが届けられていた。それをいっさい理解しない「懐メロ・アオハル大好きおじさん/おばさん」たちが、「再結成してくれたらドームチケット10万でも払う」というような、ものすごくゲスでみっともない欲望をよだれのように垂れ流す。

 

マスクなんていらない

現在、どの都道府県や自治体でも「屋外ではマスクを着用する必要はない」と告示されている。それでも道を歩いているとほとんどの人がマスクをしている。冬になるとマスクは暖かさもあって便利だ。屋内ではたいてい2メートルを目安として、人と距離を取れたり会話がほとんどないならという条件でマスクの必要性は低いとされているようだ。ばかばかしいような内容だが、マスクなしで問題ない場合として「散歩をするとき」
「ランニングをするとき」「徒歩、自転車で移動するとき」「鬼ごっこなど密にならない外遊びをするとき」などと書いてあげないと、外出も出来ない人たちがいるというのが事実だからだ。一番最低の融通の利かない人らに合わせて大規模な政策が行われた結果、低い方に合わせる形で混乱が続く。それに乗じて「ノーマスクこそ陰謀を打破する光の戦士」みたいな、融通の利かなさをコジらせた気色の悪い連中が跋扈することになっている。

 

過去なんていらない

過去は消せないが、ラベルを貼り替えることは出来る。過去は実際に触れられないからこそ、遠くから意味づけや色合い、つまりフィルターをかけかえることで違った見方をすることが可能なのだ。そしてそれは自分にしか出来ない。積極的にそれをするかどうかは別にして、過去は手のつけられない遠くの遺物ではない。常に目の前にある踏み台である。過去に比べると、未来の方が恐ろしい。まったく見えないだけでなく、変更も不可能で、良いか悪いかの意味づけも自分ですることが出来ない。素晴らしく輝いたイメージで語られることに慣れてしまった「未来」というやつだが、大事なのはその両方ではなく「今」である。「今」は過去でもあり未来でもあるが、そのちょうど、とてつもない精密など真ん中に「今」がある。その「今」を見つめることこそが、実はとんでもなく大事なのである。

 

 

 







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