京都宇治 吉田銘茶園 80g 玉露 茶葉 緑茶 日本茶 かりがね茶 棒茶
日本では不発酵茶である緑茶が主流となっている。
仏教とともに伝来したと言われるが、当時は薬として用いられており、極めて高価で、僧侶や貴族階級のみが口にできるものだった。
臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、抹茶を伝えてから、一般化していった。
江戸時代には、庶民は抹茶ではなく煎茶を飲んでいた。
1738年、宇治田原郷の永谷宗円が優れた煎茶の製法を編み出した。
※中国茶や紅茶と違い、日本茶には生の葉の成分がそのまま残っている。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365