ちょっと久しぶりにiMacを買い換えることになりました。
市川渚さんのとても素敵な動画。
これを見て色を即決したというわけではないのですが、もう、イエローにしてしまえということで、イエローのiMac24インチを選択。
思い切って明るい色にしたのです。
色の選択ってたいてい、ものすごく買う時に悩んでしまうものですけれども(新しいiMac24インチは7色展開)、たいていはなんであっても2週間くらいでどうでも良くなるというか、意識しなくなるという感じ、ありますよね。
筐体がイエローで、表示される画面がずっと黄色がかってるとかなら別ですけれど、そういうことではないので「側(がわ)の色はなんでもいい」と言えば結果的にはなんでもいいのです。
と言うのも(ミもフタもないこと言うなよっていう感じですけれど)、「あの人は◯色の人!」と言われるほどになんらかの色にこだわりがある人は別ですよ。
全身ミドリの人とか(たしか「とらのあな」の会長さんがそうだったような)、黄色にこだわって仕事にもなってる人とか(イエローイエローさんはテレビで見た)、そういうことでもない限り、即決する理由もなければ悩みすぎる理由もない、という。
で、当たり前ですけど何年も経てば、機能も色々変わってるんですよね時代的に。
隔世の感がある。
なにしろまず、端子が違う。
Type-Cという、新しいUSBの形になってます。
USB Type-C(タイプC、USBC)ってなに?メリットやUSB Type-A、Type-Bとの違いを解説
https://ferret-plus.com/9237USB Type-C(タイプC、USBC)
「USB Type-C」は、新しいUSB規格です。入力と出力どちらにも使うことが可能で、上下どちらの向きでも接続できます。
もう、新しいiMacにはその端子しかない。
もう、昔のUSBは挿さらないのです。
どうしようもないのです。
新しい「挿さるUSBケーブル」を買うしかないのです。
古いUSBを変換してくれる装置を買うしかないのです。
そういうものなのです。
これをとりあえず2本、買っておく。
対応するものしないもの・相性良いもの悪いもの、徐々に揃えていくのも楽しみですし、できればパソコン周りはスッキリしたいと思う気持ちと裏腹になんだか、デスク上って余計なモノ・今要らないモノで半日くらいで散乱してしまう現実もありますよね。
「こんなの考えて楽しめるのは今だけだよ〜ん」というのも経験上すでに知りつつも、買ってみたくて買ってみる、みたいなものを日夜、Amazonを眺めて探している今日このごろです。
電源タップ。
「STEEL TAP」という商品です。
こういうタップって、意外とあんまり売ってないんですよね。
普通は機能性と収納性を考えて、こういうタイプにするでしょうけども。
これもいずれ買い替えないといけない気がする。
もう何年使ってるんだっていう感じになりますからね、延長コードって。
カラーバリエーションもある。
シルバーと…
ブルー。
レッドもある。
エフェクターライクな塗装をしてあるんですね。
ほら。こちらはBOSSの「OD-3」。
スクリーンに貼るやつ。
別に貼らなくてもいいんですけど、画面の前でカレーうどんとか食べますから(イエローはその意味でも正解だった!?)、スクリーンに貼るフィルムってあった方がいいのかなと。
可能性としては、「なんか色味が違うぞ…」と感じたら、剥がしてしまうこともあり得ます。
結構するんですよねこれ。
ただ、「2枚入り」となるともう1枚はどうやって保管すればいいんだ…っていう感じがしてきます。
誰かに「あげましょうか?」っていう良いタイミングがあれば上々ですけれど、ないし。
オーディオインターフェース
で、オーディオインターフェースも買うことにしました。
Type-Cに対応してるやつ。
これですね。
Steinberg(スタインバーグ)のUR24C。
とりあえずこの3つが、手元に届きました(本体はまだです)。
いやぁ、楽しみだ。