日本の捕鯨の歴史は縄文時代にまで遡ることができる。
各地で鯨漁の跡が見られ、生活に密着したものだったことが窺える。
余すところなく利用する日本の捕鯨だが、近年は世界的に反対する国が多くなっている。
日本はIWC(国際捕鯨委員会)から脱退し、商業捕鯨を続けている。
「ク」という黒を表す古語と、「シラ」という白を表す古語で、体色を表しているという。
※捕鯨の技術革新には九一式徹甲弾の技術を応用した「平頭銛」の存在がある。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365