社会運動家・婦人運動家。
本名・平塚明(はる)。
彼女は成美女子英語学校に入学後、夏目漱石の弟子・森田草平の「閨秀文学会」に参加、森田と心中未遂事件を起こして有名になってしまう。
1911年、女性のための文芸誌『青鞜』を創刊。
1920年には市川房枝、奥むめおらの協力のもと『新婦人協会』を設立。
戦後も婦人解放運動の前線で活動を続けた。
※「若いツバメ」という言い回しは、彼女が共に暮らした洋画家・奥村博史のことをそう表現したことに始まる。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。「教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365