『源氏物語』成立から約150年後に作られた絵巻。
『信貴山縁起絵巻』『伴大納言絵巻』とともに「国宝三大絵巻」と称される。
作者不明。
20巻程度が製作されたと推測されるが、現存するのは4巻程度。
しかも断片的に場面が残るのみである。
※この製作は国家プロジェクトだった可能性がある。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365