自論構築過程

KYOSUKE HIMURO 60th Anniversary WOWOWスペシャル

投稿日:2020年12月18日 更新日:

 

KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY~NAKED~ FINAL DESTINATION DAY 02

WOWOWでスペシャル企画を、やってるんですね。

KYOSUKE HIMURO 60th Anniversary WOWOWスペシャル
https://www.wowow.co.jp/special/016925

『25th Anniversary Special Part 1』
<2020年12月26日まで>

『25th Anniversary Special Part 2 TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- FINAL DESTINATION at 横浜スタジアム』

<2020年12月27日まで>

『25th Anniversary Special Part 3 Document of FINAL DESTINATION』

<2020年12月28日まで>

『Special Live Case of HIMURO』

<2021年1月10日まで>

『SPECIAL LIVE “21st Century Boowys VS HIMURO”』

<2021年1月10日まで>

『COUNTDOWN LIVE ~CROSSOVER 05-06~ 2nd Stage』


『20th anniversary LIVE 2008 JUST MOVIN’ ON -MORAL~PRESENT-』

これらを放映してます。

WOWOWに加入すると、なんとオンデマンド放送で、いつでも観れるんです(<>内は発表されている試聴期限)。

wowow

 

 

 

それにしても、盗難の捜査はあの後、どうなってるんですかね…。

大阪の「LX」での盗難事件。

 

盗むかね…2020年の9月17日に盗まれていたそうで、私が行ったのは9月23日(だったと思う)ので、私が行った時はすでになかったんですね…。

揺るぎなき美学と挑戦

というかそんなもの、盗むなよ…盗んでそれを自分のものにしてどうするんだよ…そんな思いになりますね。

多分、売ったりとかはしないと思うんですよね…だからと言って「これが、盗んだあの、本物なんだぜ〜!」という自慢も、成立しないでしょう?
「すごい!」とかってそれを褒めてくれるってことは、その価値がわかる相手っていうことですから、そうなると「え、こいつって泥棒なの?」っていうことになるし。

メルカリとかで売るわけにもいかないでしょう、「レプリカです」とか「同型のものです」と言って売るとなると、盗んだ価値がないし…いや、お金に困ったら、そうやって売るかもしれませんけどね…。

「あそこにある」から価値があるのに。

憧れのスターが身につけたもの、唯一正当に、価値が落ちず、嬉しさとありがたみと神々しさがキープできるのは、本人から「あげます」というルートでもらった時だけ、だと思うんですよね。あと、ファンクラブでのプレゼントも正規ルートですね。

そういうのを経てないで、監視カメラに映りながら、コソコソと、盗人までして手に入れたものって、まず間違いなく「不幸を呼ぶ」んですよね。

別にオカルト的な解釈じゃないんですけど、手に入るはずのないものを、多くの人の悲しみを犠牲にして手に入れてるっていうことは、少なくともなんらかの「歪み」を呼んでるわけですよ。こんなご時世でもなんとか展覧会を開催してくれた、主催者やスタッフやヒムロックご本人の気持ちや意向をないがしろにした、頭蓋骨にヘドロが詰まったような気色の悪い「ファンもどき」の泥棒。

本来ならば、その本物を自宅に招こうと思ったら数十のコネとか数百万の金とか、数千の運とかそういうのがないといけないのに、一気に省略して「盗んで」手に入れてるわけでしょう?

なので、時空が歪んでるんですよ、泥棒の周りは。

不幸になれ、っていうわけではなくて、理屈から言うと単純に、上からあり得ない固い物があり得ない角度で落ちてくるフェーズに入ってるよ、と忠告してあげたく思ってるってことです。悪事のしわ寄せは、想像もしない形で、現れます。請求書は、必ず来るんです。

展示会に金払って訪れてるくらいだから多分、このブログにも到達してる気がするんですよね…読んでるだろ犯人、おい。

 

 

それにしてもすごい「あの衣装とか!あれとか!」が飾ってあったりした展示会でした。

もう26年も前になる、「SHAKE THE FAKE tour」で着用したクロムハーツのダブルライダース。

ハサミで切り刻んだという…あれですよね。

「LX」、東京開催は、どうなるんでしょう。
ファンは不安な面持ちです。ですよね。

その他、あの時のあの衣装、アクセサリーが、たくさん展示されてました。

当然それらは、触ろうと思えば触れる距離にあります。

「触れないで」と書いてありますよね、どんな美術館でも、展示会でも。

その「触れる」のに「触われない」という矛盾を孕んだ距離感こそが、展示物への畏敬を生む原因だと思うのです。

いわば「触れる資格」が、見物者には存在しないわけで、彼我の、わずが数十センチの間に、数十年間・数千キロの、物理的ではない「距離」があるんです。

その距離を、「グウウウム」とか言いながら、唸りながら楽しむのが展覧会、博物館、美術館の醍醐味なんじゃないですかね。

正直に告白すると、上に書いたクロムハーツの革ジャン、展示物の中では一番「こ、これがあれか…!」なポイントでもあったので、あ、これは触われる…!と一瞬、思ったんです。会場が時間的に空いてたのもあるし、監視カメラはあるだろうけど、スタッフの目をかいくぐって、一瞬触れるくらいならまぁ、そう怒られもしないだろう…と、脳裏をよぎったのです。

だけど、触らなかった。

なぜなら、「触るのは違う」と思ったからです。
思い直せました。

やっぱり「触るのは違う」んですよ。
「触われるから触る」じゃあ、ダメなんです。

それでは、自分の誇りに、傷がつくのです。
それでは「絶対にバレない遠さの海に大型ゴミを捨てに行く」のと同じなんです。
それでは「文句言われないだろうから人の曲パクって発表する」のと同じなんです。
それでは「真夜中に人ん家の前にウンコしていく」のと同じなんです。

 

バレなくても、全宇宙で、知ってますからね、自分だけは。
自分との終わらない戦いに、突入してしまうのです。
これはしんどい。
この戦いを「良心の呵責」と呼んだりもします。
でもその「呵責システム」の機能が、精神に装備されてないタイプの人もいるはずで、私はそれらの人を「昆虫」と呼んでるんですが、それら昆虫の侵入を防ぐには、やはり警備を厳重化するしか、ないんでしょうか。

 

「手を伸ばせば触れるから触る」って猿かお前は。

犯人も「盗めるから盗む」という短絡な理屈で、手を伸ばしたんでしょう。
届いたんですね。あれ?いける?これいける???って。猿か。

毀損したのは、ファンの思いと、物質そのものだけではありません。
自分自身の精神さえも、傷つけているのです。はよ気づけあほ。

 

WOWOWで観るうちに、「いや、このアクセサリーが自分ん家にあるのは…なんか違うな…」とか、違和感を覚えてくれることを祈ります。

KING SWINGとか、しかるべき場所に、匿名で郵送しなさい。
早めにね。

 

東京での「LX」に間に合わなかったら、とうとう犯人調伏の護摩法を修しちゃうよ???知らないよ?いかせてもらうぜ??

 

 







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