1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 科学

アルバート・アインシュタイン 123/365

投稿日:2019年5月3日 更新日:

ポスター アルベルト・アインシュタイン Albert Einstein SE09 B3 サイズ

彼は2代目の、イスラエル大統領に推されたこともある。
しかし人と付き合う能力が自分にはないから、という理由で断っている。

第二次世界大戦中、アメリカの大統領に対し、原子爆弾の製造を進言をしていたが、終戦後は核兵器廃絶を訴えるようになった。

「第三次世界大戦がどんな兵器で戦われるかは分からないが、第四次世界大戦は棍棒と石で戦うことになるだろう」と述べている。

1905年はアインシュタインにとって「アンヌス・ミラビリス」だと言われている。つまり「奇跡の年」である。

光がエネルギーの塊であることを示し、原子の存在を実験的に証明する方法を示し、特殊相対性理論を提示した4本の論文は、彼がスイスで特許局の役人をしていた26歳くらいの時のものである。

相対性理論に関しては、彼が16歳頃から取り組んできたものだと言われている。

 

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

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