1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 文学

『ドン・キホーテ』 093/365

投稿日:2019年4月3日 更新日:

へあぬーど―ロシナンテ写真集

聖書に次ぐ、史上第二位の印刷総部数を誇る小説。

ミゲル・デ・セルバンテスが作者。

この時代、騎士道精神とその武勇伝をパロディにした物語は、空前の、というより驚天動地の娯楽になった。

「小説」という、今では当たり前だが当時はとても斬新な形態で示された勇気や愛情、または悲劇、そして物語。

読むものによって多様な解釈が可能で、世間が抱えていた問題をも透けて見通したような風刺も効いている。

「間抜けな、頭のおかしい騎士気取りの主人公」から読者は「間抜けはどちらなのだ?」を読み取ることも可能だったと言える。

偽物の「後編」が勝手に出版されたことを、本物の「続編」で笑い飛ばすなど、作者のユーモアはとても現代的だ。

 

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365, 文学
-, , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

アイルランドのジャガイモ飢饉 197/365

アイルランドからアメリカへの大量移民は、この飢饉がきっかけになった。

ヴァージニア・ウルフ 170/365

彼女は第一次世界大戦の残虐性に衝撃を受け、19世紀から続く写実的な文学の原理では、戦後の世界を描くことはできないと断じた。

エクトル・ベルリオーズ 208/365

奇しくも第五楽章で表現したことが、現実になったように。

形式 054/365

モーツァルトもソナタ形式の名人。

ニッコロ・パガニーニとフランツ・リスト 229/365

二人とも演出に長け、女性を虜にした。

徳ちゃんねる。

徳ちゃんねる。

■TRANSLATE


■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ