正直言うと惰性だったりもするけどw、「Yahoo!プレミアム」に入り続けてます。
ヤフーオークションは初期から知ってますが、今思うとあの時代(20年前)、なかなかのカオスだったなぁ…ww
しかし最近、今まで知らなかった、
無料で映画見れたりとか、
無料で漫画読めたりとか、
びっくりするくらいいろいろなサービスがあることを発見。
そういえばメールが月に1回くらい来てて、スルーしてしまってたんですが、Yahoo!がブックオフと提携してからは「ヤフオフ!」てなもんで、プレミアムのサービスの一環として
「ブックオフの108円の本、3冊あげます」
っていうのをやってるんです。
とうぜん、「Yahoo!プレミアム」には住所を登録してますから、そこからはじき出して、近所のブックオフ4店舗を指定してくれます。
ああ、あそこ!近い!てなもんです。
Yahoo!プレミアム、会費500円/月。
108円の本三冊、324円。
もう、元取った以上の異常な価値があります。
今回はこの3冊。
「108円」とはいえ、これはブックオフでの価格でしか無い。
Amazonで買えば中古本は¥1だったりしますけど、送料¥250かかりますから。
ブックオフでは「単C」という分類名になります。
単純に、在庫が増えると、自動的に「単C」の棚へ行くことに。
そのへんは明快なシステムですね。
しかし考えてみると。
たった108円が3冊!?たった324円?
と思うなかれ。
忘れてはいけません、新書は、もとは800円近い(あるいはそれ以上である)ということを。
本の価値は、値段とは必ずしも比例しません。
真の価値はその中身、
真の価値は読んだ後の、
真の価値は読者のそれからの生き方にこそある、
と思っています。
月に3冊ていどの本を読まずして、
「ああ、なんか楽しいこと、ないかなぁ」
じゃないんです。ほんと。
今現在、
「なにも楽しいことがない」
のは、たぶん、
自分のアンテナの感度が鈍いんです。
それか、
アンテナはあるけど、錆びて途中で折れてる。
別に読みたい本じゃ無いし、内容も難しくてややこしくて無知すぎて最後まで読めるかどうかわからないけど、
レアアースの本とか選んじゃって…ww
(↑かなり面白かったw)
まぁ、ひょっとしたら、
自分でもわからないような、
なんらかのドアが、
なんらかの拍子に
ぱかっっと開くかも知れないじゃないですか。
それに賭けるのです。
自動的にTポイントが5倍になる、とか。知識も自動的に5倍にはならんのかー、とか。
いろいろ思いながら、月イチのブックオフへ行くのです。
※2017年から、3冊くれるのは無くなったみたいです。1冊に変更orz