14代将軍・徳川家茂の上洛を警護する「浪士組」をルーツとし、京都での尊王攘夷派討伐に活躍した組織。
「公武合体派」に属し、「池田屋事件」「禁門の変」などで名を挙げた。
戊辰戦争以降、新政府側に最後まで抵抗して戦った面々は、今では個性的なキャラクターとして様々な作品に登場し、活躍している。
※当時から「撰」「選」と両方が使われていたが、現在の教科書では新「選」組と表記されている。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365