新しくiMac、快適に利用しております。
メモリも多めに16GBにセットしたし、これなら動画編集とかも（やらないけど）すごくいいんじゃないの、などと夢想したりします。
ただ、たまに「フッ」と画面が真っ暗になり、キーボードもマウスも動かなくなります。
んん！？と画面に映る自分の顔を見ていると、iMacが再起動していることに気づきます。
勝手にです。
当然、「自動強制再起動」なので、今までやっていた作業はすべてストップ。
アプリ内でバックアップを取ってくれてたりするしそもそも大したことをしていないので、ああ！保存できてないじゃないか！という感じの惨事には未だなっておりませんが、いつそうなってもおかしくない。
だって勝手に、急に再起動するんですから。
これって、「再起動タイマー」があるわけじゃないですよね？
そんな設定してないしするところもない。
大体そんなものがあってなんの役に立つのか。
これはいわゆるあってはならないバグなのではないか
それかいわゆる不良品なのではないか
と思わざるを得ないのです。
新しく搭載されたM1チップだけに賛否両論あるところなのは知ってましたが、こーゆーことになってくるとちょっと問題を感じますよね。
検索していろいろ見てみると、どうも「バックアップ用に繋いでるストレージがUSBで繋がってることが原因」だと書いてある。
※SOCD report detected: (AP watchdog expired)
どういうことでしょう。
確かに私も、Timemachine用にハードディスクをUSBで繋いでます。
これを買ったのでした。
「ハードディスクに電源が供給されるタイミングで起こってる」とのことで、つまりあれか、たまに休止してるかのように見えるハードディスクが「シュウィイイイン」って言いながら回転し出したりするあのタイミングってことか…いや、その度に強制再起動が起こってるわけではないですからね…購入から3ヶ月、4回くらいです。というかあの音は電源とは関係ないでしょう。
それに「電源が供給されるタイミング」っていうのは、電源がないタイプの機器（USBを介してパソコンから電源をもらってるバスパワータイプ）に関して言えることなんじゃないかと。
だってハードディスクはACアダプタから電源を得てますからね。
バスパワーとは（インターフェイス株式会社）
https://www.itf.co.jp/tech/road-to-usb-master/buspower
じゃあなんでなんだと。
ほんとに突然、なんの不具合も異常もなくしっとりと、はんなりと再起動されてしまうのです。
だからと言って対処法だとばかりに、USBに接続されたものをすべて抜いて、延々と「再起動されるorされないのを待つ」というのも現実的ではないから困りものです。
またしても意味不明な、対処法不明瞭なことにぶち当たってしまいました。
M1 iMacが発売されてまだ半年くらいですから、これからどんどん情報が出てくればいいなぁ、と思います。
なお、外付けハードディスクを接続するのにUSBハブを介してたり、そもそも電源のない（バスパワー）USBハブを使ってたりすると、外付けハードディスク関係なく起こってる現象のようです。
Apple M1チップを搭載したMacにUSBデバイスを接続すると突然システムが再起動し「SOCD report detected」というエラーが表示される不具合が確認される。
Apple M1チップを搭載したMacにUSBデバイスを接続すると突然システムが再起動し「SOCD report detected」というエラーが表示される不具合が確認される。
やっぱりM1 MacBook Airでも同じこと、起こってるんですかね…。
※追記
オーディオインタフェースをバスパワー（USBケーブルでiMac本体から電源も供給する方法）ではなく、別でアダプターを買って電源とすることで、勝手な再起動は今のところ無くなっております。
こんばんは。
M1 iMacで同様の現象を体験してます。
作業中に再起動ってことはないのですが、しばらく放っておくと、
再起動してるをよく見ます。
原因ははっきり特定されてないのですかね〜。