楽天は最近「最強プラン」という最強にわかりやすい名前のプランに変えた。
以前は、同じようなプランが「「Rakuten UN-LIMIT VII」」で、 もう「VII、と書いてある時点で読む気を失くす、みたいな雰囲気で関心を損なっているようなところがあった。
「最強プラン」はわかりやすい。
3GBまでは968円（税込）で、上限は「いくら使っても3,168円（税込）」だ。
以前はこの「3GBまでは」の部分が0円だった。
「なんだ、968円も獲るのかよ。改悪だ！」と離れて行ったユーザもけっこういたらしいが、乞食のような泡沫悪質ユーザが減って、楽天はせいせいしているのではないだろうか。
キモは「0円か、968円か」ではなく「天井知らずの3,168円（税込）」の部分だ。
もちろん、これは使い方による。
毎月支払う料金は「968円か、3,168円か」の2択ではない。
使用量が少ない月は、例えば20GBまでに抑えられたなら2,068円で済む。
20GBを超えたところから使用量に制限はなく、3,168円で済む。
こんな便利で楽なプランはない。
ちなみにドコモの「irumo」だと、9GBで3,377円である。
割引（家の光回線などを併用）すると2,090円になるが、使える量は9GBである。
しかも通話には22円（税込）/30秒がかかる。
楽天モバイルの最強プランは、アプリからかければ無料である。
自分の使い方（動画を見るとかゲームをするとか通話はほぼしない、とか）を把握することがとても大事なので、1ヶ月、自分のスマホとの距離感を、じーっと観察することをお勧めする。
ちなみに今回のこの記事は【PR】をつけるべき内容であり、下のリンクからもし「楽天最強プラン」に申し込む人がいたら、私に7,000もの楽天ポイントが付与される。
「だから書いてる」感はどうしても否めないが、そうでなくても書いてると思う。
自分でずっと使っている楽天モバイルだからこそ「誰が入ろうが拒絶しようが知るか」という気持ちで書けているというところもある。
そして重要なのは、「紹介された人」には13,000ポイントももらえるという事実だ。
なぜ紹介された人の方が2倍近く多くもらえるのか。解せぬ…。
MNP（電話番号そのままでの乗り換え）が条件だが、13,000円ももらえるとなると、なにせ「あまり使わない」タイプの人はそもそも968円（税込）／月しか払わないわけだから、もう1年以上「スマホ代、タダ」ということになるではないか。なんだよそれ。
1年間使う間に、また考えればいい。
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