1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 自然

江戸(東京) 274/365

投稿日:2021年10月1日 更新日:

カラー版 東京で見つける江戸

平安時代には桓武平氏によって開発が始められた江戸だが、徳川家康の知行地になってから急速に発展、18世紀初頭には100万年になっていた。

高度な測量技術による玉川上水の整備で、市中の民衆にも清浄な水が届けられるようになった。
治水・物資の運搬・リサイクル事業の整備など、大都市になっていく要素が整っていた。

 

※糞尿は肥料に、紙屑は漉き直し、蝋燭の燃え残りもリサイクルされていた。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。

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