四国八十八ヶ所霊場をめぐる巡礼、あるいは巡礼者を指す。
海辺などを踏破して修行する「辺路(へじ)」が語源だと言われる。
弘法大師ゆかりの寺院88カ寺をめぐる巡礼は、室町時代には数が定まっており、江戸時代にはガイドブックも作られていた。
※「写し」と呼ばれるミニ八十八ヶ所が全国にある。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365