1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 宗教

山上の説教 112/365

投稿日:2019年4月22日 更新日:

山上の説教 上巻

キリストによる「山上の説教」がたった1回だったのか、または複数回に渡って行われたのか、はわかっていない。

ガラリヤ山の中腹でキリストは、「目には目を」式の復讐はしてはならない、と説いた。
マタイの福音書に書かれているこの「山上の説教」についての解釈は、いまだに決着を見ていない。

神に救済されることは条件が厳しいので、その状況によって修正していくべきだと思う者もいれば、やはりイエスの言葉通りを実践しないといけないと考える人たちもいる。

これほどの厳しい教えは弟子たちにすら守れないだろうが、またそれによって悔い改める機会が訪れるだろうとイエスは考えたのだ、とする一派もある。

不可能なことを言ったのはそこから神が、先を考える機会を与えてくれているのだ、と解釈したり、または字義通りでないとおかしい、と解釈したり、今も議論の的になっている。

 

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

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