これはねえ、いくら言っても、いくら知ったとて、やらない人はやらないんで、しょうがないことではあるんです。
別に、いいと思います。なんの問題もないです。
やりたくない人は、知る必要もないですよね。
ほら、男性だと、「ボクシングとか格闘技を習うと、喧嘩に強くなれるよ」ということは知ってても、必ずしもやらないでしょう。
わかってても、ほとんどの人はやらない。
知ってるけど習わない。
そんな感じに似てるかも。
私は医師でもなんでもないんで「へ~そんなことがあるんだ~」くらいに読んでもらっておくのが、スタンスとしてはいいかも知れませんけどね。
なんで「太る」のか。
男女限らず、「太る」っていうのは「糖尿病」に繋がるんです。
「肥満」っていうのは、「苦しい糖尿病」に繋がるんです。
これは、もう、確実に。
科学的に。
絶対的に。
「美味いモノを、自分の好きなモノを食べて死ねたら本望!」なんて、よく聞きますけれど、嘘も大嘘、嘘八百どころか嘘12000くらいあります。
みんな必死で病院通って、インシュリン注射して、必死じゃないですか。
薬飲んで「医食同源」とか、必死じゃないですか。
潔い死なんて、嘘ばかりで。
断言しますけども「好きなモノを好きなだけ」食べたら、死にます。
しかも苦しんで死にます。
人間は誰でも100%いつか死にますが「糖尿病→あらゆる病気」で死にます。
死の前には、相当な苦しみが待っています。
「ぽっくり死ねたら」なんて、あつかましいジジババがよく言ってますが、絶対に無理です。
「糖尿病」から始まる地獄の苦しみの末、死ぬのです。
「糖尿病」にさえならなければ、そこまでの苦しみは、ない可能性が高い。
では、どうすれば糖尿病にならないんでしょう。
いえ、その前に、「どうすれば肥満にならないか」を考えましょう。
その方がわかりやすい。
30代くらいから、もうどうしようもないくらいにお腹をたぷんたぷん揺らしている人が、男女を問わずいますよね?
「歳とったから」ではありません。
あるものを毎日、一生懸命、食べているから、です。
それは「糖質」です。
すでに有名になってきているのに、なぜか全く気にしない人が多いです。
自分もそうでしたから、バカだったなぁ、と思います。
それはバカな20代の頃、「パチンコでクルマを買うのだ」とか思ってしまってたりしたのと同じくらいバカでした(←こちらはすぐに気づきました)。
無知は怖いのです。
今、この文字を読んだ瞬間から、少しなりとも気にかけないとあなたは確実に「糖尿病」から始まる地獄の苦しみの末、死にます。
自分はもちろん、家族に看病の苦しみを与え・医療費の負担を抱え・七転八倒の苦悶の中で・醜く死にます。
では、どうすれば糖尿病にならないんでしょう。
糖質を食べないことは、肥満にならないことと、イコールです。
我々は主食として、白米を食べます。
「米」は食糧というだけでなく、日本人の精神的支柱。
古来から受け継がれてきた、DNAに刷り込まれた基本食。
「お箸持つ方、お茶碗持つ方」で左右を区別するくらい、誰も疑わず食べるのが白米。
そこに、「麺」が加わります。
ラーメン・そば・うどん・パン。
そう、「小麦」ですね。
「米」と「小麦」。
グラタンコロッケバーガーになると
グラタン→小麦
衣→小麦
パン→小麦
です。
それにもう一つ、「スイーツ」。
パンケーキになると、小麦を焼いたものの上に、たっぷりと甘~いのが乗っかってる。
美味しいですからね。
かわいいですからね。
おしゃれですからね。
情報に敏感っぽいしね。
そういう「自分を演出するモノ」としても機能する、「美味しい食事」。
プラス「おしゃれなスイーツ」。
これらが「糖尿病の原因」です。
それつまり「糖質」です。
今や「糖質制限」って、有名ですよね。
今後もちょこちょこ、調べつつ書いていきたいと思います。
カテゴリー名は刺激的に
「ダイエット」してるバカ
にしてみます。