1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 文学

『グレート・ギャッツビー』 079/365

投稿日:2019年3月20日 更新日:

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

アメリカを代表する小説。

F・スコット・フィッツジェラルドはこの180ページの小説に、アメリカの退廃ぶり、その当時「ジャズ・エイジ」と呼ばれていた1920年代の時代の空気を詰め込んでいる。

彼はこのタイトルにするのに何ヶ月も悩んでいたという。
ギリギリになって出版社に「赤白青の旗の下に(Under the Red, White, and Blue)」というタイトルに変えてくれと電報を打ったが、間に合わなかった

 

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

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