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特集に、歴史解説「桶狭間」を公開しました!#NHK #大河ドラマ #おんな城主直虎 #直虎 https://t.co/NhEiwXzYAd— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) March 5, 2017
セントレア空港、なくなってましたねww!!
そもそもは織田信長が尾張の近海に築きし「遷都麗空市」、そこは関税を廃した楽市楽座を極めた新興都市として活況を呈していました。永禄元年に完成したばかりの「遷都麗空市」は、今川の侵攻を前に、海に沈めて隠されました。そう、信長はのちに安土城建設にも活かされる南蛮からの最新技術を尽くして、この島を「海に隠す潜水都市」として建設していたのでした。
嘘ですw
さて、信長を市川海老蔵さんが演じると発表されましたが、出てきませんでしたねw
※公式サイトより
http://www.nhk.or.jp/naotora/news/article/170302.html
桶狭間を「井伊目線のみ」で描いたスケール感ww
桶狭間って、戦国時代が本当にもう、織田信長を中心に回り始める、その転機の一番最初だと思うんですよね、この戦法で、信長だって命を賭けた。賭けないと、ヤバかった。
なんか今川軍団は今となっては、公家と変わらぬ軟弱集団で、討ち取られてしまった太守・義元(春風亭昇太)だって不気味なだけのw怖い人、って言うイメージですけど、当時、最強軍団だったんでしょうし、まさか総大将の首を獲られて総崩れ、そこから今川は没落する、なんて全国で誰一人思ってないわけですよ、信長以外はw
だからここで、信長サイドを描くと、やっぱりそっちの求心力に負けちゃいますからね。
特に井伊家は、その今川の麾下にあるだけの小部族なので。
頼山陽が命名した「日本三大夜戦」の一つ、桶狭間の戦い。すでに文政年間には、語り草になっていたようです。
後の2つは
「厳島の戦い」
と
「河越城の戦い」。
厳島(現・広島)が1545年、河越城(現・埼玉)が1546年だそうです。
桶狭間が1560年ですから、近いなww
桶狭間のあとは、まぁ井伊のムラの世界。
いや、仕方ない。
実際、冒頭に出てきた勢力図(セントレアは消えてた)で説明してしまうと、本能寺の変まで30分くらいでズドドドっと進んでしまうのでね。
路線変更の予感すらw
しかしなんかこう、「大河と書いてメロと読む」というドラマ展開になってきてませんか。
と言うのも、ここ(第九回)に来て、但馬守(高橋一生)に割かれる時間が、やたら増えている気がするのです。
高橋氏人気にあやかった感が、がっしりと出ている。
いつ松たか子と満島ひかりがひょこっと出てこないとも限らないなとビクビクしています。
井伊家、そして井伊谷(いいのや)にとって、但馬(高橋一生)は、とにかく重要な役回りです。悪役となるか、天使となるか。勢力を増した徳川家康(阿部サダヲ)がこの10年くらいあと、但馬守にどんな態度を取るか、が楽しみであります。
そして今回、今川義元亡き後、完全にボンクラ息子に描かれている今川氏真(尾上松也)があまりにもダメなので、今、誰が取り仕切っておられるのか?と言う問いに対して出て来た「朝比奈」という名前、覚えておいた方がいいですね。
公式サイトの「登場人物」ページ、命を落とした人の写真がモノクロになってますよ。心憎い。