☆直虎HP更新情報☆
次回のあらすじ&予告動画を更新しました!
7月9日放送 第27回「気賀を我が手に」#NHK #大河ドラマ #おんな城主直虎 #直虎 https://t.co/hioXd4RgGG— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) July 2, 2017
これですかね。
商人側から「井伊様に治めていただけませぬか」と打診が。というか気賀は、どこの領地でもないんですかね?不思議。駿府(今川)より井伊の方がいい!って商人が選べるって不思議。
というかなんとなく「朝の連続テレビ小説」みたいになってきてる気がするのは私だけでしょうか。
戦国のダイナミックさと殺伐さをほとんど感じさせないお穏やかでのんびりした展開が続きます。なんとなく、急に、中小企業の社長になっちゃったアラサーOL、という風情が…。
確かに、大名は今で言えば、大会社の社長、みたいなものかも知れませんよね。
とは言え28回も見ていると、だんだん、おかっぱ頭であるものの(あるがゆえに?)、柴崎コウさんが「こんな美人は他にいないのではないか?」というくらいに可愛く見えてきておりますww
ハマッてきたのかwww
ああっ、また、おとわと鶴、二人っきりで会ってましたね?
それって、逢い引きって言いませんかッ!??
それにしても前回、あんなに簡単に太守(今川氏真)に謁見を許されてましたよね。
「申し開き」に行く途中に暗殺された、直親(三浦春馬)の立場は…という感じがしないでもないですねえ…。
通説通り、バカ殿ぶりを発揮する氏真(尾上松也)。
武田の嫡男、義信が自害させされてしまい、今川はいよいよヤバい。
「気賀」がこんなにフィーチャーされるのは、前にも言いましたように、気賀にある観光施設「大河ドラマ館」へ、視聴者の興味を集約して行くためです(断言w)。
で、山賊のような盗賊のような、そのくせ操船術も持っている龍雲丸(柳楽優弥)たちが活躍すればするほど、戦国のメインストリームに触れないがゆえの、創造されたエピソードが膨らんでいく、というシステム。
いろんなドラマなどで活躍している柳楽優弥さんが魅力的でなければ、この作戦は死んでいたと思います。
的中しているからこその、進撃なのであります。なにせ架空の龍雲丸の「回想」まで出てくる。
と思ったら、龍雲丸にはモデルがいるそうです。
新田友作、という人物。
元・武士の家系で、逃れて来た。
どこかの城主の子、だったというエピソードがあった。
新田は本当は、井伊に仕官して活躍していたのだそうで、直虎より10歳ほど年上。
モデルを元に、魅力的なキャラを作り出したのですね。
で、結局できたお城は、なんていうお城なんだろうか…
堀江城?ではないし… 急ごしらえの城柵?
それにしても「うむ!」って気になるなぁww