おんな城主 直虎

おんな城主 直虎第十七回「消された種子島」

虎松が寺田心化してます。ここから、菅田将暉化するまでにはもうしばらくかかりますね。

今回のキーは「種子島」。
言わずと知れた「鉄砲」ですね。
これの登場によって、戦国の戦法、および勢力地図は、大きく変わることになる。

これをどう扱うか、どう考えるかが、各地の領主にとっては先を読む力と直結した。
言うまでもなく、織田信長は「こりゃあすごいでかんわ」と飛びつき、生産を開始する。

同じように、刮目した大名や領主たちは「鋳物師!やれ!」と号令をかける。いや、「輸入しよう!」ではなく「同じものを作るのじゃ!」という発想で、ほんとにすごい量の銃を作ってしまうというのは、よく日本人の器用さとして引き合いに出される例ですよね。

数年後、ヨーロッパ全土にある銃すべてより、日本にあった銃の数の方が多かった、と言うのを聞いたことがあります。

織田信長の長篠の戦いにおける武田騎馬隊の撃滅、いわゆる「三段撃ち(三列を交互に撃たせて弾詰めの時間を稼いだ)」は史実に反するとも言われていますけど、そういうロマンを持った未来の兵器だったことは、間違いがない。

こんなに流行り、こんなに武将を虜(トリコ)にし、こんなに国の勢力地図を塗り替える事が可能になる兵器が、「種子島に、偶然やって来た」なんて事が、あるわけないと思うんです。

売れに売れる事が分かっている、当時としては稀な商材です。しかも「暴利」で売れる。
1543年に伝来、という事で「以後、予算かかるよ種子島」と覚えたゴロ合わせ。

 

絶対に、「売りにきた」んだと思います。

いきなり本土だと検閲が厳しく、その場で交渉もできないので、そういう「島」に上陸を許された。最先端の兵器が、技術が、「偶然」たどり着いた島。

今そして同じ島が、ロケットを打ち上げる場所になっているというのも、ほんとにただの「偶然」なんでしょうか…。

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