1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 自然

砂丘 323/365

投稿日:2021年11月19日 更新日:

1923年、鳥取に招かれた作家・有島武郎が「浜坂の遠き砂丘のなかのしてさびしきわれを見出でつるかも」と読んだ歌から「砂丘」という呼称は広まったとされる。

それまでは「砂地」「砂漠」と呼ばれていた。

日本三大砂丘の一つに数えられる鳥取砂丘は、中国山地を形成する花崗岩が風化し、千代川から日本海へ流出した後、潮流と卓越風によって海岸に戻ってきて集積してできる。

現在は天然記念物に指定されている。

 

※鳥取砂丘の広さは545ha。日本最大のものは青森県の猿ヶ森砂丘(1500ha)である。

 

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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。

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