買うてもた

読書の意義を思い出す。

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今考えても、日垣隆さんの「知的ストレッチ入門」には良い事がたくさんたくさん書いてありました。

常人には到底習得も実践もできない突飛な方法ではなく、がんばれば(要するにがんばる意欲は前提条件だよ、と言われている気がしますが)、誰にだって知的生産は可能なのだ、と励まされているような気がしてきます。

昔から、「どうやら賢くなるには本を読むしかない」と漠然と信じているんですが、
過去、それを人に言っても(言った相手がバカだっただけかも知れませんが)

「ふ~ん…でも…ねぇ…」

みたいな反応に、不満を感じていました。

「本は読まない!」という、「学校の勉強は社会ではまったく役に立たない」系のデマを都合良く信じている(これを言うのは成績の悪い人だけ)タイプの人は、結局「体当たりできる範囲の知見」しか得られないから、どうしても柔軟な発想が減ってしまう気がします。

どうやら人類は、電化製品を買った時に取り扱い説明書をじっくりと『全部』読んで概要を理解してから初めて機械のビニールを取り去る、というタイプの人と、
説明書はまずいっさい開かず体当たりでぼんぼんボタンを押して行くタイプとの
二通りに分かれるようです。

もちろん妥当なのはその両方をミックスして「トリセツ片手にボタン類を吟味する」なのですが、本をハナから「読まない(あるいは読めない)」と決めてかかっている人に「本と言うのは素晴らしいのだ」と力説しても、なんだか本屋のキャンペーンみたいで空しいのです。

ましてや、「本の重要性」を書いた本すら、読んでくれないわけですから。

その上たいして読書家でもないのに「双方を比較すると若干」読む派に属すという
程度でしかない当方が、すごく「勉強家で賢い人が説教している」みたいな図式になって、そうなると「読まない派」は何故か意固地になって「読書はしない、というよりしたくない」などと強弁する、負のスパイラルに陥ります。

本を読む場合、気になる部分や後でなにかに使う(メルマガやブログに書いたりする)ためにチェックしておきたいこと、またはぜひ記憶に残しておきたいことを、
今までは「2回目の通読」において付箋を貼るという方式をとってきました。

そう、お察しのとおり、2回も同じ本を同じ集中力で読めるわけないんですよ。

 

2回も同じ本を読めるわけがない。

そのうえ「本はキレイに読まなくっちゃ」という、後に売り払うことを前提に置いた読み方を無意識にしてきてたんです。

これはおそらく、間違っているんですよね。

古本市場のおかげで、読んだ本は売るのが当たり前になってきました。

その考え方もよくわかります。
故・桂枝雀師匠は、古本を売ることを師匠のおかみさんに問われた時に「読んでしまったものはアタマの中にもうあります。いわば白紙を家に置いておくのはもったいない」という意味のことをおっしゃったそうです。

しかし、限られた天才を除けば、書物を「外部脳」と捉えるのが現実的です。

本の内容を全部覚えるのは無理ですが、その断片、または、こういうことが書いてあったなぁとおぼろに記憶することはできますし、なにかの拍子に「このことと、あの本はつながってるな!」と“発明”する可能性もあるわけです。

そのたびに、ブックオフへ買いに行くというのは「面倒」というより「阿呆」です。

本の管理は場所も取るし、重い。
「売りに行くのも億劫なほど」です。

同じ悩みを漫画で持っている人も多いでしょう。
漫画の場合、「外部脳としての利用」というよりは「所有欲」の方が大きいかもしれません。

とにかく、有効に付箋を貼って行けるように、前述の日垣隆さんの本に紹介されていた
3M社のポストイット715PR-Kを購入しました。

ついでに、同じ流れで紹介されていたシャチハタの「済」のハンコも買ってしまいました。

これがすこぶる気持ちがいいww

手帳に書き込んだ予定が終わったら、全部「済」を押していく。
なかなかの手応えです。「おわったッ」という達成感があります。

達成感はありますが、意味はあまりないです。

今は付箋として、100均のものも使ってます。

 

 

 

 

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