この回に言っておりました、
これが届きました。
これだけ来てもまだ、接続するものが何もないので未開封です。
そう言えば、パソコンとつなぎっぱなしにしておきたい、バックアップ用のハードディスク。
入力端子は「USB3.0 マイクロB」でした。
今までのパソコンでは、出力端子は「Type-A」だったので、これでよかったのです。
左が「USB3.0 マイクロB」。
右が「Type-A」(よく見るUSB)。
だけど新しいiMac24インチの出力は、「Type-C」なのです。
つまり、直接つなごうとすると、こういうのじゃないといけないんです。
↑このタイプって、あんまり売ってないんです。
左が「USB3.0 マイクロB」。
右が「Type-C」(じょじょにこれになっていくUSB)。
これからぐっと普及しては行くんでしょうけど、この「Type-C→USB3.0 マイクロB」っていうケーブル、「ホワイト」となると、実質Amazonでは2種類しかない。
しかも最大で1mくらいのものしかないのです。
選択肢が少ないなぁ。
画像をお借りします。
バックアップ・データ復旧 | GUARDIAN+R
【2020】HDD1万台をみたプロが教える外付けHDDの選び方
https://www.guardian-r.com/blog/osusume/20190422/2268/
そう言えばプリンターの入力端子は一番左の「Type-B」だったような気がする。
しばらく見てないけど。
プリンターぐらいだと、ハブを経由しても良いでしょう。
今まで通りのケーブルで使用続行しましょうかね。
なんでパソコン周りの機器って、ブラックか、よくわからない「銀色みたいなグレー」ばっかりなんでしょうね。
ホワイトっつっても色々あるから一概には言えませんけれど、多少高くなっても白いケーブル作ってくれればいいのに。
家電でも、本体はおしゃれなカラーだけど電源コードは黒、っていうのが当たり前みたいな顔してよくあるパターンですよね。
効率化・価格を抑えるためには仕方のない処置なんでしょう。
だけどいわゆる「黒子」的な扱いで「見ない約束」みたいな感じになってるのがちょっとかわいそうな感じがするのです。
「黒でええやん」と言われてしまうと話はそこで終わりなので「まぁそうですね」で終わらせることになるんですけれども、「黒でええやん」では済まないから探してるんだっていう機微がわからないバカっていうのはいったいなんなんだ!?と内心思ったりはします。
こういうブランドもあったりするんですけどね。
5,000円か…しかも4.6mもあるのか…うまくいかんのう…。
こういう長いのは家庭用ではなくて、撮影現場とか、スタジオとか、広い場所で離れた機器を接続するためにあるんですね。
しかもレビューをチラッと見たら「M1チップのMacに換えたら接続しなくなりました」とか言う人いるし。
いやぁ難しい。
ケーブルには個体差もあるし相性みたいなのもあるらしく、全てが一発で上手くいくわけではないという。
トライあんどエラー(買ってみたり使ってみたり落胆したり成功したり返品したり)を繰り返すしかないですね。