1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 歴史

スペイン内戦 302/365

投稿日:2019年10月29日 更新日:

スペイン内戦―老闘士たちとの対話 (講談社現代新書 603)

第二次世界大戦の前、ナチスやソ連は、いずれ来る大戦のための、兵器の実験場としてスペインを利用した。

犠牲者の数は100万人を超えたと言われる。
ドイツとイタリアは右派を援護し、ソ連は左派を支援した。

その残忍な戦いの中で、西側諸国は、いずれ枢軸国たるドイツ/イタリアと対決しなければならないであろうことを予測し、左派を心情的に支えた作家たちは、ソ連に対する不安を催していた。

勝利したフランシス・フランコ将軍は多くの支援をドイツ/イタリアから受けたが、第二次世界大戦では中立の立場を守った。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないかという実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、ほんの少しだけ書くことを1年間続けています。最低限「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいいんじゃないか、と。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365, 歴史
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

イーゴリ・ストラヴィンスキー 334/365

ストラヴィンスキーが書いた有名な三つのバレエ音楽のうち、最も物議を醸したのは「春の祭典」だ。

後期印象派 248/365

彼らは印象派の画家たちと違い、孤独を愛し、単独で行動する傾向があった。

ウェストファリア条約 134/365

プロテスタントとカトリックの間の、宗教紛争として始まった30年戦争に、ヨーロッパの領主たちはうんざりし、ドイツのウェストファリアで平和条約を結ぶことになった。

ネイティヴ・アメリカン 253/365

彼らはアメリカの中で、最貧困層に属している。

観念論 195/365

そこにある物は、私たちが意識しない時も、そこにある。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ






S