プラグマティズムは、チャールズ・サンダーズ・パース、ウィリアム・ジェイムズ、ジョン・デューイの三人によって創始された哲学思想である。
ある考えや命題が真であるかどうかは、抽象的な真実せいと合致する必要はなく、もっと簡単で、それを信じるに足る有力な証拠を我々が持っているかどうかである、と彼らは主張した。
中でもデューイは、プラグマティズムは進歩的な政治と強く結びついていると考え、そうした政治を20世紀前半に断固とした決意で擁護した。
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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365