今夜は #大河ドラマ #おんな城主直虎 !!
第41回「#この玄関の片隅で」BSプレミアム午後6時、総合は午後8時✨
万千代(#菅田将暉)は小姓にあがるべく、草履番後任・ノブ(#六角精児)の育成に燃える。
そんななか井伊谷では、直虎(#柴咲コウ)があることに尽力するが… pic.twitter.com/4j8MaigeDM— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) October 15, 2017
これです、ね。
まさか「玄関」で1話いくとは思いませんでしたね。しかしこれは、直政(菅田将暉)の初陣へ向けての前フリ。
旧・井伊家の家臣の再就職が決まる中、草履番として、まるで熱いバイトリーダーのように後輩の育成に励む虎松(直政・菅田将暉)。
後輩として現れた鷹匠だったノブ(六角精児)が豪将・本多忠勝に切られそうになる。この男は何者なのか。榊原康政(尾美としのり)は「あの男は本多正信だ」と告げる。
本多正信は、家康(阿部サダヲ)の家臣だったくせに、三河の一向一揆側について逆らって戦った人物。でも許されたんですね。で、草履番から。
その後、江戸幕府の老中にまでなる。あんな感じだけど、とんでもなく有能。その片鱗を、草履番でも垣間見せるノブ。あんな感じだけどのちには、幕府と調停への折衝役になるんですね。
本能寺の変の後、家康の最大の危機「伊賀越え」にも同行していたんだそうです。あ、直政も一緒だったんでしたっけ。
しかしその「伊賀越え」って、本当に「危機」だったんですかねえ…。
それはともかく、実際は直虎(柴崎コウ)と直政は近くにはいなかったので、直政の超絶な武功、活躍、出世に関して直虎は「影響を与えていた」というふうにしか言えないんですよね。彼は井伊の材木関連の技術を家康に推し、初陣のきっかけをつかもうとする。それに、手紙で勝手に直談判して近藤康用(橋本じゅん)への再命令を乞うコウ(直虎)。
今回の「直虎紀行」は、ここでしたね。
本證寺(ほんしょうじ)