自論構築過程

皇位継承に不安なのが普通の感覚

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天皇陛下が生前退位の意向を示されている、というニュースが駆け巡ってます。

宮内庁は「報道があったことは承知しているが、そのような事実は一切ない」と発表。

皇室からの情報は極度に制限されているので週刊誌その他、想像をたくましくした「過熱妄想合戦」が有識者を巻き込んで、繰り広げられてます。

まだこの国には「天皇は税金で贅沢してる王様」とか「皇室は税金で肥えてる富豪」とか思ってる馬鹿がそうとういるらしく、かなり恥ずかしいですね。

海外とかで、口開かないでほしいです。

皇室典範の改正、っていうことになる可能性もありますが、これ、自民党の時にしかできないという感じ、しますよね。

民進党(その実情は旧社会党)とか、共産党とか、そういう「国潰しがメイン」な人らの政権時だと危うい。

皇室典範の、「皇太子」に関わる条項を改正する必要があるみたいです。

というか皇位継承において、皇太子は必ずしもいる必要はないそうなんですが、今まで何代か、安泰に続いてきたので、問題視されてなかったんですね。

今上天皇が退位され、浩宮様(現・皇太子殿下)が即位されると、愛子様は女子ゆえに皇太子にはなれません。

秋篠宮様が皇太子になる、となると、次の天皇ということですから、「親→長子」と続いている継承が、「兄→弟」ということになる。

歴史上、そんなのは珍しくもなんともないんですが、皇室典範にはそれは記載されていない。

もっと、範囲を広げることができる改正を、望みたいですね。

「皇統の継続」について、勉強不足で阿呆な連中は、完全に無視していいと思います。

これ、右翼とか国粋主義とかとは、ぜんぜん違いますからねぇ。

 







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