おんな城主 直虎

おんな城主 直虎第二十回「第三の女」

投稿日:2017年5月25日 更新日:

やることやってた直親(三浦春馬)。

サブタイトルは、過去の名作から取ることにしたんですかね。
「第三の女」はアガサクリスティ。

もう、なんだかスケコマシとまで言われて、二枚舌扱いになってる。
この「おんな城主 直虎」はいわば少女漫画ですから、そりゃ女二人そろって井戸の中をのぞいて叫ぶ、くらいのことは、全然ありえるでしょう。

でもあの、鶴(高橋一生)とおとわ(柴崎コウ)が、目を合わせてその娘(髙橋ひかる)が歌い出した鼻歌に驚くシーンは、良かったですね。

いわば音楽が、時空を超えて故人を浮かび上がらせてくれた。
完全に小さい頃に戻ったふたり。

でもそれで、スケコマシ確定、ということになったんですね。
隠れていた当時、亀(三浦春馬)の命が本当に危ぶまれていたことの、証拠だと言えるのかもしれません。
というか井伊の男子は皆ハンサムボーイだったそうで、モテた証拠、なんですかね。

いや、高瀬は、正室のしの(貫地谷しほり)との子供だったという説もあるそうで、さすがに武田の間者、という扱いは無理があるみたい。

 

不思議です。

武家の姫ですら幼名は「おとわ」なんですよ。
どんな名前をつけても自由とはいえ、田舎の百姓の娘に、漢字の「高瀬」はないでしょう。
高瀬、あるとしたら地名でしょ。遊女っぽい。
その地名を、娘に込めて、のちに「儂の子じゃ」という暗号にしたのか…。

…とか思いましたが、実際は、直親が井伊谷に帰ってきた時に、一緒にいたそうです。

ですので、「ああっ!この子は!!隠し子!!」という波乱は、なかった。
いや「ええ!?娘ぇ!?」みたいな話題はあったかもしれないけれど、のちに井伊直政となる虎松(寺田心)の姉、という地位は、早くから確立していたそうです。

しかし南渓和尚が自分の出自について、ぽろっと言ったシーンはドキッとしましたね。
「儂は…不義の子じゃ」。

「お戯れを…」で一笑に付されるんですけど、いやいやこの人も、複雑な家庭事情と戦国の波乱の犠牲者、と言えるかもしれません。

実は面白い史実と、捏造というか創造部分が巧みに織り込まれている「おんな城主 直虎」。
全部で50話あるんですよね…まだ家康(阿部サダヲ)、あんな感じですからねえ…。

 







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