その模様です。
メールが来てました。
9月12日より、予てよりご提供中の「U-NEXT Wi-Fi」に、西日本エリアを中心とした約42,000スポットが追加され、
全国約82,000箇所の駅/空港/カフェ/コンビニ/スーパーなど様々な場所でのご利用が可能となりました。
さらに、これまで非対応だったiOSにも対応し、より多くのお客様にサービスをご利用いただけるようになりました。
「U-NEXT Wi-Fiとは」
U-mobileをご利用のお客様ならどなたでも無料で簡単にご利用いただけるWi-Fiサービスです。
AndroidOSの場合は、専用アプリのダウンロードと初回設定を行っていただくことで、対応スポット内で自動的にWi-Fiに切り替わるようになります。これにより、シームレスなご利用が可能となります。
※iOSはアプリ非対応のため、手動でWi-Fi設定を行っていただくことでご利用可能です(2016年9月12日現在)。
とのこと。
ああ、これでひょっとして、ほぼ死蔵していると言ってもいいポケットWi-Fiは持ち歩く必要ないかな?
今ですら、ちょっとしたことならば、iPhone(これはU-mobileで契約してて、LTE使い放題です)でテザリングして、パソコンをネットにつなぐことが可能です。
こういう感じで、使えるWi-Fiスポットが増えるのは素晴らしい。
これに、新たな課金は要りません。
「留守番電話サービス」に300円/月も取るのにwww
ちなみに、留守番電話サービス、要らないので加入してません。
要らなくないですか?留守電って。
着信がはっきり「誰から」と残らない時代の産物、は言い過ぎかもしれませんが、はっきり言って、メールとかLINEで事実関係を文字で残しておいたほうが、音声のみで録音しておく、よりも効率いいわけですよ。
で、どうしても「かけました」ということを音声で残しておきたいのって、「勧誘」か「取り立て」なんですよねww
かかってきた事実が顕著で、用事があるならその旨LINEに残して、話さないといけないという緊急性があるならかけ直す。
かけ直して5時間しゃべるとかはありえません。
多くは、1〜2分以内で終わる会話です。
これが、月に1回あるか、ないか。
そう判断すると、300円/月、要らないんです。
ただの惰性だと思えるのです、そんな課金は。
iモードの古くから、絶妙なるかな300円/月。
この「ああ、解約…まぁいいか」の連続を生んでいます。
それこそが携帯コンテンツビジネスの要諦。
今も、「解約月に解約しないと手数料が」というわけのわからない規制をかけているキャリアたち。
「2年縛り」というのもそもそもおかしいと考えるべきなんですよね。
格安SIMの場合、そこまできつい縛りはありません(半年とか、1年とかはある)。
セルラーモデルが出る?
奇しくも、アップルが、直接SIMカードを挿して通信できるMacBookなどの開発をしているというニュースに触れたばかり。
Appleの特許から。セルラーモデルの新MacBookが着々と開発中かhttp://www.gizmodo.jp/2016/09/apple-celler-macbook.html
これで安く…
と考えたところでいつも思います。
Wi-Fiって、もはやインフラではないでしょうか。
道路とか、水道とかと同じで、電話回線がそうだったように。
今、固定電話がなくても生活はできますが、例えば災害のあった避難所で、Wi-Fi飛んでるのと飛んでないのとでは、どれだけ生活と潤いに違いが出るでしょう、っていうことを考えると、「Wi-Fiは常にどこにいても無料」という区とか市があったら、相対的に税金が安いのと同じと考えることができて、人を呼び込めるんじゃないか、と思います。
Wi-Fiの恩恵を受けてない人なんて、もういないんですから。