見たもの、思うこと。

TRICERATOPS “MIRACLE GLITTER TOUR “ Zepp DiverCity TOKYO

2018年、4月29日。
ゴールデンウィークでごった返すお台場。
Zepp DiverCity TOKYO。

ツアーの追加公演(実質ファイナル)が行われました。
マネージャーØ氏の超のつくコーテシー(ご厚意)によって、席を確保していただき、観せていただきました。

 

去年の夏はこちらにご招待いただいたのでした(良き思い出よ)。

TRICERATOPS 20TH ANNIVERSARY TOUR ”ROAR×20″ AFTER PARTY

 

 

和田唱氏ご本人がライブ終了後、セットリストを公開されてましたよ。

 

「ミラクル・グリッターツアー」と銘打たれた今回のツアーは、「MIRACLE」「GLITTER」という新曲(両A面シングル)の発売を記念して行われたものです。

こんな動画も制作されていましたぬ!

 

ちょっと脱線します

しかし今やレコードはおろか、CDですら「円盤」で音楽を入手する機会が減ったわけで、つまり「面」すらない情報として音楽に接する時代になりましたよね。もちろん、CDなどを手に入れる「所有欲」というものは人間から未来永劫、消えることはありません。コレクション欲(私にはたまたま希薄ですが)というものも、コンプリート欲というものも、なくなることはないでしょう。

それにしても「両A面」というのは一体、どういう意味なのでしょうね?
裏がえす必要がなく、また連続で収録されているCDの場合、1曲めがA面、2曲めがB面、と普通は考えますよね。どちらか1曲しかラジオでオンエアできない時、作った方は両方かけてもらいたい気持ちがあってもやはり1曲め、つまり「曲名=シングル自体の名前」になっている、「1曲めだけ」がオンエアされることになる。

それを見越しての「推したい方をA面とする」のが通常のやり方、です。
しかし、両方がA面、ということは、「2曲めはオマケではない!」という精神の表れ、なんですね。ここは「精神の表れ」と呼ぶのがふさわしいと思います。

もしあなたがラジオDJで、同じようにどちらか1曲しかラジオでオンエアできない時、「1曲めと2曲め、うーん、どちらをかければ、より、アーティストは喜んでくれるのだろう…」と考えますか?

だって「両A面」なんだから。
でもやっぱ1曲めかなw??っていう感じか。でも1曲めと2曲めへの思い入れに、1ミリの差別もない。ないんだ!そういう状態。やはり「精神の表れ」「気持ちの発露」と考えておくのが、妥当、というところではないでしょうか。

CDを聴く方としてはどちらからでも聴けるけど、初めて聴く場合に「両A面だからあえて2つめに収録されている方から聴く!」というヘソマガリは滅多にいないでしょう。普通は1曲めから順に聴く。「まったく同じ思い入れならどーしてこっちが1曲めなんだよ!!!」とアーティストに詰め寄ることは、おそらく無意味です。無粋です。「気持ちの発露」を忖度しましょう。

 

さらにちょっと脱線します

「新曲はとにかくまだ、さすがに『Raspberry』ほど、身に張り付いていない。間違いたくないので歌詞を見る。カンペ。でも、その字が、見えにくいんだよ…」

ということでヴォーカルの和田氏が、新曲2つの時だけ「メガネ男子」に。
ほんと、私には実感は湧きませんがあの時間、「萌えぇ…」となっていた女性、かなりいたんじゃないでしょうか。ほんと「メガネ男子」って需要(いろんな意味で)、あるらしいですしね…。

メガネ男子がどうして人気があるのか、ということを、その理由を色々探してきて、そこへ推察を加えたものを2つ、列挙します。

・賢そうに見える
今や眼鏡(コンタクト)率って国民の半数なんです。そしてその率は加齢とともにも上がりますから、もう「おっさんは眼鏡」と決めてかかってもいいくらい。メガネ国民の半数が残りの半数よりだんぜん賢い、という理由はたぶんないし、眉間と耳の上への日常的な刺激で視床下部ががぜん発達する、とかも聞いたことがない。でも、勉強、知的、知性、がメガネのイメージ、なんですよね。よく考えたら不思議。ああ、「タバコを吸うのは不良」みたいなものですかね、実際は「タバコを吸うのは無知」ですけどね。メガネかけずにぼーっとしてるより、かけてぼーっとしてる方が何か考えてるように見える、程度のことのような気がします。

・セクシーに感じる
これ、ほんとよく書いてあるんです。意味わからん…と思いましたが無理やり考えてみると、人って、やっぱり手前にある物体、をキャラの一部としてとらえて、その人物像に加えるんですよ。赤いフレームのメガネかけてる人は、ぽん、と想像すると赤メガネごと浮かぶし、イラスト描くなら赤メガネだけ書いて瞳を描かなくてもその人だとわかりますよね。「メガネ=目」という認識をしているというところがある。だから、その奥の目を知る時、知ろうとする時、本質的なものがわかる気がする。そしてその本質的なことが、自分の感性に響いた時、「抱いて!」となる。なるかww???
ずいぶん前ですが、みうらじゅんさんがどこかの番組で「俺たちサングラスキャラの男は(タモリさんもいたからたぶんタモリ倶楽部ですね)、夜、ベッドでサングラスを外すときに『あ、このひと本気だ』と思われてしまう」という趣旨のことをおっしゃってました。つまりメガネ類は、「かける時」が本当の機能としては主なのですが、「外す時」にこそ、その真髄は出る。

 

いちおう、参考の1つにさせていただいたサイトの記事をリンクしておきます。
ほとんど意味わからんけどなww

なぜ、女子はメガネ男子が好きなのか?彼らが放つ「23の魅力」
https://tabi-labo.com/165583/men-glasses

 

脱線終わり。

新曲「MIRACLE」「GLITTER」は、とてもいい曲です。会場で先行発売されていました(正式な発売日は2018年5月9日です)。

余談ですが私はこういう構図の絵を見ると、無条件に「マッハライダー」を思い出します。ファミコンです。検索して、ああ、と思ったら忘れてください。

 

 

 

会場へ行くと、もうトライセラトップスのお客さんもベテランの人が多くてノリがわかってるというか、それは年齢のことだけではなく、個々の落ち着きが良い空気感を作ってるという状態、でしたね。

というのもこの日はもうとにかくGW。会場の周辺はフェス・フェス・フェスでプリンフェス、オクトーバーフェスト、肉フェス、hide 20th memorial SUPER LIVE 「SPIRITS」もやってて、それだけじゃなくてもフツーに、とてつもない人出だったのです。その多くには外国からの観光客も含まれていますし、ゴミは捨ててあるわトイレは汚してあるわうるせーわ走るわ喚くガキは走ってるわあああああお前らああああってなったあと、逃げるようにライブ会場に入ると「うふふふ…楽しみだねー…」みたいな感じで、あれ?普通ロックコンサートの方がギャーギャーうるさいもんなんだけどねえ、的な、大人でさらにロックでピースな、「粋」がそこには感じられました。

良い空気を発しているアーティストのライブには、その良い空気を受信できるファンが集まるものです(確信)。

 

確かな技術の上に、それはある。

もうけっこう前、になるんですかね。DVDには収録されていないこのメドレー、これだけ観るだけで「このバンド、すごいね」ってなるはずです。

TRICERATOPS “ROCK MUSIC” (洋楽メドレー付き)

カバーっていうのはつまり「解釈」ですから、演奏する際にはそれぞれの、曲に対する個々の、「解釈」が出るんですよね。「愛」という解釈。子供のころに肌身離さず抱いてたヌイグルミを、裁縫のウデを磨いてプロになった自分が、記憶をたどって改めて縫って作ってみた、みたいな「愛」、みたいなやつ。わかりにくいですかね。

彼らの演奏の確かさ、は「よく考えたら、あれ弾きながら歌ってるんだな」という一事でもわかる。そしてベースの堅実さ。さらに驚くべきはドラムの適音さ。「適音」なんて言葉は無いですけど、「快音」があるなら「適音」があってもいいでしょう、つまりは「気持ちいい音でドラムが鳴ってる」って、実感できるということです。吉田氏はすごい。

 

あっ、こういうのも見つけましたぬ!

 

 

 

 

 

「MIRACLE」、そして「GLITTER」という2曲から我々は、どんなメッセージを受け取ることができるのでしょう。

 

 

ライブの余韻に浸りながら、東京で深い夜を過ごしてしまったがために、こんな時間になって、これを書いている次第です(朝6時)。

 

 

 

 

このバンド、これからどうなっていくんだろう(意味深)

 

 

 

 

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