テレビCMを見て、そのまま電話とかしないように。
人生は「面倒くさい」との戦いです。
「面倒くさい」からこそ面白いし、それを克服するために、便利なものが開発される。単純な克服より実際は開発の方がそりゃ面倒くさいんでしょうけどw、そっちの克服は天才が勝手にやってくれて、とにかく世の中はどんどん便利になっていきます。
この「便利」には、「お得」っていうのも含まれてますね。面倒くさい、さえ乗り越えれば、かなりお得にお安く済むようなことが、沢山ある。厄介なのは「面倒くさい」に、「キャラ作り」が含まれてしまっているタイプの人の場合ですね。
「面倒くさい!」と投げてしまうことが、豪放磊落なイメージ。「細けぇこたァいいんだよ!」という、直情径行でありながら情に厚く、直感を信じる憎めない主人公なイメージ。
そういうの、「面倒くさい」んでもういいですwww
自動車保険は必ず満期が来ます。
「ま、ここ数年は事故してないし、今年は自動車保険、自賠責だけでいいや。任意はナシで行こ」とかはさすがに怖くてできないですよね。
でも、年に数十万もの自動車保険に入るのも、なんだか「事故起こります!」に賭けてるみたいで違うなと。生命保険に多大なる掛け金を支払うことが「将来に備える」みたいに常識化してる気がするんですが、それってちょっとおかしくないか?とも思う今日この頃。
それでも、引っ越しなどと同じで、自動車保険もしのぎを削る同業他社から、同時に見積もりをもらうのがお得なのです。
早速、やってみましょう。
↑をクリックしますと…
ほんと、楽天はなんでもやってるなぁww
赤い、「一括見積もりスタート!」を押す。
もはやこの際、楽天会員にはなっておいた方がいいです。
私はすでに会員なので、「見積もり依頼」を。
ログインすると、ステップ1。
聞いたことないようなメーカーまで選択肢にありますw
NUMMI?とか。なにそれ。
メーカーを選んだら、、「決定」。
ここ(ステップ1)で選択するのは、自分の自動車の情報ですね。
つまり、車検証に書いてある情報。
先に、車検証を手元に用意しましょう。
諳(そら)で思い出すのは、ほぼ不可能ですw
「保存して次へ」。
ステップ2、現在の、任意保険について。
これらも、保険証書の情報を、そのまま書きましょう。
嘘ついてもしょうがないですからね。
入力したら、「保存して次へ」をクリック。
ステップ3、誰が運転するか、について。
さささっと入力して「保存して次へ」。
ステップ4。
ここでやっと自分の名前!!!
いつも思うんですが、「フリガナ」と書いてあるならカタカナで、「ふりがな」と書いてあったらひらがなで、と区別するのが常識なんですけども、どっちでもよくないですか!?
なんで、そこ統一というか、「どっちでもいい」ってならないんですかね。あと、特に住所の時に、「1-6-12」と書いたらアウトで、「全角でお願いします」ってそこはもうシステムで変換されるようにしとけや!!!!と、つい思ってしまいます。「-」ではダメで「全角」で「ー」にしないといけないこの煩わしさ。
すでにこのへんで、「面倒くさい!」っていう人、でてくるでしょうね。
「保存して次へ」。
ステップ5。
補償内容について。
「確認画面へ」。
これで間違いなければ、「見積もり依頼する」。
ここで選んだ項目を、同業数社でハカリにかけるんですね。
似たようなもの、とはいえ、微妙に価格が違うので、つもりつもると変わってきますよ、的なことです。
後でカスタマイズもできます。
私は「車両保険なし」をチョイスしました。
とりあえず、いろんな「特約」もなし。
3社が候補になったようです。
セゾン自動車火災保険。
三井ダイレクト損保。
チューリッヒ保険。
今加入している会社が含まれてませんがw、今、これはただの「見積もりします?」なので、後で全部「いや、高いのでやめます」もアリです。全然アリです。
実は去年、この見積もり全部蹴りましたしwww
もちろん保険会社も商売ですから、いろいろ付け足して、儲けを出そうとするのは当然です。その辺も汲み取ってあげて、その上で、「高いな」と思ったら、毅然と「ノン」を突きつけましょうwでもこれ、「こんな感じの値段なのか…」という相場価格を知れるのです。これは大切です。
自動車保険は、「比べないと損!」というお話でした。
ちなみに、加入した保険会社とは、ウェブ上のやり取り、というほどのやり取りもありません。加入してない会社からの勧誘電話は、無視してますw
アンケートに答えて、プレゼントをもらってしまいましょう。
楽天スーパーポイント最大1,111ポイント プレゼントッッッ!!
結局、去年より2000円ほど、安くなりました ̄∇+ ̄)vキラーン
所要時間15分?くらいかな(このブログ書くためにはもっとかかってますけどねw)?それで2000円です。
時給にして、8000円。
「面倒くさい!」っていう人、時給8000円を捨てられるんですねーおっかねもちーっw!!