https://twitter.com/nhk_naotora/status/890916313945780224
これ、ですね。イーストウッド。
そうか、リメイクされたんですよね。
今川vs武田は切迫した状態になって来てますね。
徳川につくという選択をしつつ、今川による「井伊取り潰し」も躱(かわ)さなければいけない。でも「とりつぶす」には、その権利がないといけないわけで、領主は今川だ、という主張が通らないといけない。
今川を見限り、徳川と結ばんとしている井伊にとっては、「ええ、そうでしょうけども。」みたいな心境になって来てるんですね。
今回は夜、井戸で会っているおとわ(柴崎コウ)と鶴(高橋一生)。
そういうの、逢い引きって言いませんかね!?
さらに囲碁を打ちながら密議を重ね、もはや対局しなくても互いの心境を読み切れるくらいになっているww
それにつけても但馬(高橋一生)の勘働き、まるで「すべては井伊を守るために」やっているように見えるではないですか。直虎(柴崎コウ)だけがそれを知っている、という風に。こじれながらも、亀(直親・三浦春馬)と三人の絆を守ろうとしているかのように。でも結局、最後は小野但馬守政次は、直虎の味方ではいられなくなる。
ちょっとだけセリフで、気になるところがあったりして…。
「考えるいとまをください!」と直虎は嘆願しました。
ください、なんていう、今風な表現を用いるのに、何度も出てくる
「うむ!」
にはやっぱり違和感があるなぁ。
「徳政令を望まんに!」
百姓らが、徳政令を出さないでくれと直訴にくるという展開。
機転と善政を民が感謝しているという描写ですね。
気賀が井伊の領地であり莫大な財を蓄えることができるなら、徳政令などは出す必要がないようにも思えますが、どうなんでしょう。少し前とは、状況が違うんですから。
そして抜刀する但馬。
次回、ものすごく展開しそうですね。