1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 文学

『吠える』 240/365

投稿日:2019年8月28日 更新日:

ギンズバーグ詩集

「吠える」は、ジャック・ケルアック、ウィリアム・S・バローズと並んで、ビート世代の文学を花開かせた、アレン・ギンズバーグの作品だ。

古き良き時代、としてアメリカ人が振り返る、1950年代のノスタルジックな風景に対し、その時代を生きた彼は衝撃を与えた。

時代に対し、激しい非難を浴びせ続ける彼の言葉は、出版直後に発禁処分を受けるにじゅうぶんなものだった。
しかしのちにカリフォルニア裁判所の判事は出版を認めた。

彼のトーンはアメリカを揺るがし、時代と社会の激変を予言していたかのようにも読める。

 

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

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