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徳田神也のblog。理詰め&BLUES。

二十才まえにYOKOHAMAに生きてたら…

      2016/10/19

急に夜に、横浜へ行ったりする。
いや、何もカッコ良くはないんだけど、「横浜へ行く」ということ自体に、妙な価値を感じているのは確かだ。

少し前に鎌倉へ行ったりもしたが、関西の田舎で育ってると、「横浜」とか「鎌倉」とか、ついでに言えば「青山」とか「表参道」とかいう都市は、情報としてはよく見聞きするけれども実際にあるのかどうかは確認のしようがない、いわば「ロンダルキア」とか「アリアハン」とか「サマルトリア」とか、ドラクエに出て来た街と同じように、ドラマや漫画の主人公たちが登場して想像するしかないような場所だった。

小学6年生のある時、好きなミュージシャンのことを考えていて、「あれ…?今この時間に、あの人ってどこかで、何かをしながら過ごしてるんやんな?」

と急に強く感じた。

 

ふだん想像している、架空と現実にはなんの区別の意味もない、と感じていたことが、実は地続きでつながっていたのか!と、内面に衝撃が走った瞬間だった。

それからは、なぜか「あの人も、人間だから」と、誰に会ってもそんなに緊張しなくなった。

関係ないけど、アーチェリーとか弓道とかを嗜むと「この街で今歩いている人ら、全員オレの射程距離内だから」とか思うらしいwww

変な理由でもいいから、自分に根拠のない自信を持つことは、大事なような気がする。

 

横浜の、「みなとみらい」という区域。

MM21、と表記されることがある。
21世紀の、港の未来都市、という意味なのだろう。

「港」で「未来」なら、アルファベット表記はPFPortFuture21が正しいと思うのだがw、それはまぁいい。

ここに、蔦屋とスターバックスが渾然一体となった店舗があり、ここでは、書肆(しょし)としての機能と平行して、「設置してある書棚に置いてある本は、読んでも良い」というサービスを行なっている。

そこには「スターバックスでコーヒー類とか、買った客だけだぜ」という不文律(?)があり、ただ本を読んでいるだけの人はまずいない。

そういう意味では、その暗黙のルールが通用しない人はここにはいない、ので、ある一定の安心感はある。

そりゃ、中には「タダだぜ〜」と食らいついてくるレベルの人もいるだろう。
そういう人をある程度は受け入れても、運営が成り立つ読みがあるのだからフトコロが深い。

タダほど怖いものはないというが、そういう、「タダだぜ〜」に乗っかって、「得した」とだけ感じる瞬間、自分の「徳」は著しく落ちる、と信じている。

 

「なぜ、タダなのか」を考えないと、自分の徳は積まれない。

その、「タダである理由」に、なんらかの形で報いる方法を考えないと、徳は積まれないのだ。

私の場合、生まれながらにして「徳」は一つ積まれた状態(氏名参照のこと)なので、「徳」については決して忘れない、というアドバンテージを有して生きている。

ありがたいことだ。

ちょっと何が言いたいのかわからなくなって来たけれどもw、これは日記のようなものでもあるのでいいだろう。

「徳」を積むというのはよくわからない表現だけれども、単純に、「できるだけ、車列に入ろうとする車は前に入れてあげる」ようなことだと考えている。

合流して、1列になろうとする車の列。

車列http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12102340632

 

ここで、「一台も前には入れない」と、ブロックしているやつはアホなのである。

なぜか。
「車列が、合流する」という構造は、道路がそういう形になっている以上、変えることができない。
合流する宿命は、変更不可能なのだ。
そこへ自分が走って来た以上、「合流のパーツ」になるのは宿命づけられている。
だから、それに逆らうのはアホのすることなのである。

宿命に逆らわない以上、最も円滑に合流を進める方法は、「ファスナー」を思い出すことである。

ファスナーFashion-Heart.comより
http://www.fashion-heart.com/term/sewing/jp-huasuna.htm

 

つまり、「一台ずつ」流れに入っていく。

これが、最も合理的で早く目的地につける方法だ。
「いや、最も早く、ということはないだろう、前に入れない方が少なくとも車1台分、早く着くだろう」という意見もあるだろう。

これは、目の前しか見えてないアホ、だ。

緊急車両のことを考えればすぐわかる。
後ろから救急車が来る。サイレンを鳴らし、赤いランプが回っている。

道をあけ、先に行かせる。
これはなぜか。

教習所で習った、からではない。

「あの救急車に乗っているのは、いつかの自分(または家族)」だからだ。

自分が救急車の邪魔をしたら、いつか自分が乗るハメになった時、誰かに邪魔をされる。
これくらいのことがわからない人が、割といるのが現実なのだが。

この狭い島国で、「1台分」とかの速さを競っているのはアホだと思わないだろうか?

この回にも書いたが。

レースと勘違いしちゃう人らのダメっぷり

公道走行はレースではないし、島の中をぐるぐる回っているに過ぎない我々が、「1台入れなかったら早く着く」とかいうのは間抜けに過ぎる。その分、いつかものすごく遅れるのだ。

 

 

だいいち、そんなに早く着きたいなら、10台ぶんくらい、早く出発すればよかったではないか。

ここまで考えてみれば、「車列に入れてあげる」ことなどは、「当たり前」のことであって、「徳を積む」というような類いのことではないとわかる。

積徳運転」とは言いながら、譲ってあげることは、「いつかの自分(または家族)」のために、当たり前のことなのだ。

「情けは人のためならず」というやつだ。

これは勝手な自分の目安だが、「10000台譲ってあげたら、いつか自分に、1回譲ってもらえるチャンスがくる」くらいに思っている。

こう思っていると、気がラクだ。
人に道を譲ることは、偉くもないし立派でもない。

早く目的地に着きたいなら、早く出ればいいだけだ。
電車に乗って、「前の電車を抜け運転士コラ」とか言っている人はいない。

まぁ、歩行者にも似たような人がいるが、それについてはまた後日に書くことにする。

 

そして改めて、

「二十才まえにYOKOHAMAに生きてたら…」

なんていうことを、ファスナーを触りながら考えて、コーヒーを飲んでいる私だ。

横浜

 

本は読んでいないwww

 

 

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